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相棒の手入れ
公開日:2010年11月19日 最終更新日:
こんばんは
溝井歯科医院(Mizoi Sweet Dental Clinic)
院長 溝井 優生です
今日は、僕の仕事道具(命です)の手入れを致しました
ここで、僕の相棒の紹介をしたいと思います
詳しくはまた、お話しますので・・・・宜しくお願いします
まずは、
咬合器です
プローターevo7と言って、患者様の口腔内を再現するのに使います
精密な機械なので、刷毛で軽くお手入れです
被せや、入れ歯、詰め物全てがそうですが・・・・お口の外で作るのが一般的です
ですので、目標は『お口の中』=『咬合器』です
次に、
これは、ちょっとマニアックかもしれませんが
技工室の一部です
技工室では、型をとったものに石膏を流すといった作業をするのですが
目分量や感覚ましてや長年の勘ではいけませんので
電子秤をつかっています
ほこりが溜まると、いい仕事ができなくなってしまうので丁寧に拭き上げました
ちなみに、みなさんは歯医者さんが作る歯の模型には使う石膏にいろいろな種類が
あるのをご存じですか
ちなみに僕たちの医院では、全て超硬石膏しか使いません(ちょっと自慢です)
『いい仕事』には、『良い材料』を使わないとできないのです
最後に、レントゲンです
一年ぐらい前までは、はやりのデジタルレントゲンを使用していましたが
やっぱりアナログの方が、鮮明さが格段に違うんです
今でもデジタルもあるのですが、使っていません
デジタルが必要もしくはお口の中全体がみたいときはCTですね
一か月に一回は、中のオイルを差すのと現像液の交換が必要なので・・・・・
交換しました
診療がおわっても、しないといけないことって意外とあるのです
明日もいい診療ができるように