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歯医者に通う全ての方に知ってもらいたいこと part2
公開日:2016年10月2日 最終更新日:
こんな記事を発見しました!(二度目)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160922-00000001-pseven-bus_all
これも、是非患者様皆様に知ってもらいたいことです。
この話の中に出てくる歯医者の先生からすれば、銀歯一つかもしれません、ただその銀歯が患者様のお口の中に入りそして機能しなければ医療行為ではないと僕は考えています。物を作るのではない、我々か行うことはあくまでも医療であり、そこには医療の原則がある。
ここでも、溝井歯科医院と多くの歯科医院との違いになる。なにかといえば、僕の祖父の時から医院の中に歯科技工士の先生が一緒に働いていました。僕の代でも技工士の先生が同じ環境で必ず顔を合わせて仕事をしています。現在一緒に働いて頂いてる歯科技工士の先生は高校の時からの同級生なのです。
患者様のお口の中に装着する義歯の作成を担っているのは彼ら技工士の先生の仕事です。最近ではコンピュータやCADcamの技術が進歩していますが、決してコンピュータや、機械が診断を下し治療することはありません。そこには必ず人の手が必要です。
出来ればこの事を多くの患者様に知ってもらいたい。
技工士の先生にお会い出来れば患者様にとって良いことはない。たとえば、僕はやった事はありませんが、ご飯食べてて美味しい、、、シェフに挨拶みたいなことがありますよね?それと同じことを、したいのです。患者様に補綴装置を装置すれば、患者様が満足しこんな会話が出来れば最高に良いのにな〜〜っと考えてしまっています。
PT 「作った人にすごく調子が良くてなんでも食べれるって伝えたいの」
DR 「わかりました、そのほうがいいと思います。すぐに呼んできます」
みたいな、、