3歳~6歳頃のお口のなかってどうなってるの?

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乳歯 , 子供 , 小児 , 永久歯

いつも溝井歯科医院のブログを拝見して頂きありがとうございます!

今回は、子育て中のママさんから多く寄せられる、お子様のお口の中についてお話させて頂きます! 

【3才頃のお子様のお口の中

お子様の乳歯は個人差はありますが、下の前歯から生え始め、奥歯にかけて生えそろいます。

3歳頃には20本の乳歯が生えそろいます。

この頃になると、食べ物を噛むための筋肉が発達し、大人が食べる物と同じ固さのものや、弾力のあるものなど、食の幅が広がっていきます。

【乳歯のすきっ歯が大事?

4~5歳になると、ふと口元をみると乳歯の歯と歯の間に隙間が開いてきてはいませんか?

少しかっこ悪いと思うかもしれませんが、これは永久歯が生える準備が進んでいる証拠です!

体の成長とととに、顎も大きく育ちます。

すると、乳歯の歯と歯の間に隙間ができます。

実はこの隙間は、大きな永久歯が生えてきた時に、きれいに並ぶための大切なスペースになります!

この隙間は、5歳前後のお子様に多く見られます。

永久歯への生え変わり】

乳歯から大人の歯への生え変わり方は、みんなそれぞれ違っています。 乳歯がグラグラしてきてもなかなか抜けずに、歯医者さんで歯を抜く子もいれば、ご飯を食べている時に勝手に抜けてしまったり、抜けたこともわからず無くなってしまう子もいます。

写真のように多くの場合は、乳歯の後ろから永久歯が生えてきます。

変なところに歯が生えているように見えますが、下の前歯はこのように内側から生えてきますのでご安心下さい。

また、乳歯が抜けてからなかなか永久歯が生えてこなくて、歯抜けの時期が長いお子様もいます。

このまま、歯が生えてこないのでは?と不安になると思います。

そういった場合は、レントゲンを撮影し、永久歯の有無や位置などを確認し、診断させて頂きます。

歯の生え変わりはお子様によって個性があり早い遅いはまちまちです。 生え変わりが早く進むお子様もいれば、じっくりゆっくりと進むお子様もいます。

生え変わりは6才頃から始まり、12才頃までに20本あるすべての歯が永久歯に変わります。

なかなか生え変わらないと心配になるかもしれませんが、永久歯への生え変わりは早ければいいという訳ではなく、じっくりゆっくり生え変わるお子様の方が、あごの成長する時間が長く確保することが出来ます。

 6才臼歯はご存知ですか?

生え変わり初期とほぼ同時期に、一番奥にも上下左右永久歯は生えてきます。

これが6才臼歯です。

抜けることなく突然永久歯が生えてくるので、6才臼歯の存在を知らない保護者の方もたくさんいらっしゃいます。

しかもこの6才臼歯は、1~2年かけてゆっくりと生えてくるので、歯ブラシが当てにくい時期も長くなります。

完全に生えきるまでは、虫歯のリスクが高くなるので、保護者の方の仕上げ磨きがとても大切になります。

噛み合わせの要ともなるとても大切な歯であり、永久歯で1番長く使う歯ですので、大切に守っていく必要があるのです。

当医院では、定期的な検診や歯磨き指導をはじめ、フッ化物塗布やシーラント(予防処置)も行なっております。(※詳しくは別途記事参照)

いつでもご相談下さい!  

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